■ SOHO向け会計ソフトです |
「IJssel会計」は、SOHO向けということで、家計用と事業用を同時に管理できる設計になっています。
一つの家庭で複数の事業者(夫と妻など)がいても大丈夫です。また、行事の収支会計などにも使えます。
例えば、領収書を入力する時、「これは家計用」「これは事業の経費」というように伝票ひとつひとつの帳簿を入力します。領収書の入力画面はこんな感じです。 |
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このように伝票を入力するだけで、入力科目別の集計表が表示されます。
これらの集計表では、帳簿別の集計と全ての帳簿の集計を見ることができます。
(サンプル画面1−残高資産表)
(サンプル画面2−収支試算表)
(サンプル画面3−月別合計試算表)
つまり、帳簿毎に別々に管理するのと違い、例えば上の領収書のサンプルのように「現金(家計用)」から事業用の支出をしても、面倒な処理は一切なく結果が出るのです。
「IJssel会計」が、自宅で仕事をするSOHO向けと言われる所以です。
もちろん、帳簿ひとつで事業専用に使う事もできます。
IJssel開発者がおくるブログ「会計ソフト開発裏話」も是非お読みください。
9. SOHO向けということ
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